こんにちは 前回に引き続き積立投資ができない理由についての紹介を致します。

積立投資ができない理由

2002年から2007年にかけてダウ平均は7200ドルから1万4200ドルとおよそ2倍も値上がりしたんで すが、多くの個人投資家たちはこの間、米国株を投げ売りしたんです。

これは利食い売りに走ったからでも米国株の高値警戒感が強まったからでも、あるいは途中で米国株が急落する場面があったからでもありません。

まして、著名投資家が暴落すると予言したわけでもないんです。 実は当時、BRICs というブラジル・ロシア・インド・中国の新興4カ国に投資することがブームだったので、多くの個人投資家たちは成長が見込めない先進国の米国株に積立投資するよりも、成長著しい新興国株に積み立て投資した方がずっと賢明だと考えたんです。

つまり個人投資家というのはたとえ保有している投資先が暴落したり、低迷していなくても他の投資先がより魅力的だと思えば米国株投資が馬鹿らしくなって、そっちに乗り換えるわけです。

だから愚直に積立投資するということは簡単なようで誰にもできないんです。 一応その後の顛末を紹介しておくと2008年の金融危機以降、高い成長率が期待できたはずの新興国株は、ほぼ横ばいで低迷した一方で、成長が望めない初の米国株は2倍以上値上りしました。

ただし、これは新興国株への投資がダメだというわけではありません。 相場は自然の四季のようにサイクルがありますから、低迷している時に買い増ししておくのはよい 投資戦略なんです。

実際、現在は金が高騰しているわけですが、この上昇の恩恵にあずかることができたのは、金が低迷していた時にリバランス、配分調整ができた投資家たちだけです。

ですから、低迷しているアセットクラスを買い増すことでリバランスをし次の景気サイクルに備えることで長期的なリターンの最大化を目指すのが資産運用の王道の戦略なんです。

しかし、リバランスは誰も見向きもしていない不人気のアセットクラスに投資をすることを意味するわけですから、やろうと思っても感情が邪魔をしてなかなかできないんです。

そして投資経験が10年以上ある、個人投資家達ですら難しいと感じているのに、資産運用の必要性は感じているけれど、投資や経済に全く興味がない人たちに出来るわけないんです。

つまり、誰もが自分年金をつくるために資産運用はやらなければならないのに投資の王道ともいえる、長期・分散・積み立て・リバランスができる人が殆どいないんです。

そこで登場するのが「ロボアド」です。

例えばロボアド最大手のウェルスナビはあなたのリスク許容度に最適化されたポートフォリオをデザインしてくれるほか、積立投資とリバランスさらに面倒な税金面の最適化まですべて自動で運用してくれるんです。

ただし、運用手数料として毎年1%かかります。

経験の浅い投資家ほど手数料が取られるなら自分で運用した方がマシだとロボアドを馬鹿にする人も少なくありませんが、多くの個人投資家たちが強気相場の中で積立投資を怠っただけではなく、コロナショックで株価が暴落した局面でも積立投資を怠って、戻り相場の恩恵を享受できていないこと、さらに金への投資を無視し続けたことを考えるとロボアドを馬鹿にするのは無知か強がりのどちらかです。

ちなみにウェルスナビのCEOである柴山氏の運用実績を眺めると、2016年1月から2020年6月までの投資額の累計が4万3000ドルに対して6月の資産評価額は5万4000ドルになり、1年当たりのパフォーマンスは+6.5% でした。

資産評価額の推移を眺めると、含み益の部分が時間の経過とともに増加傾向にあることがわかると思います。 そこで思い出すのが、GPIFの運用実績です。

年金運用のGPIFもウェルスナビと同じように長期・積立・分散・リバランスを愚直に実施していますから、時間の経過とともに含み益が拡大していますし、この先も拡大する公算が大きいです。

つまりウェルスナビを利用することは世界水準の資産運用を体験することができるほか、誰もが資本主義社会の恩恵を享受することができることを意味します。

そして、この誰もがということが非常に重要で素晴らしいことなんです。

なぜなら人生100年時代と言われている中で、誰もが自分年金をつくるために資産運用をしなければならないのに、それができるのは投資や経済の勉強をして忍耐強く投資を続けることができる、一部の人たちだけだったとしたら、そんな資本主義社会クソじゃないですか。

投資や経済に興味がない人でも世界水準の資産運用ができて、資本主義社会の恩恵を享受する ことができる、これこそが資本主義社会の素晴らしい未来だと思うんです。

だからこそ世界水準の資産運用を体験したい人や自分で資産運用をする自信がない人、投資に興味はないけれど資産運用の必要性は感じている人、投資に興味がない家族にも資産運用をして自分年金をつくってほしいと考えている人、そういう人たちにとってウェルスナビのロボアドは非常に魅力的なサービスなんです。

まとめ

人生100年時代を迎える中で、誰もが資産運用を通じて自分年金を作らなければならないんですが。 弱気相場で狼狽売りに走ったり、強気相場ではタイミングを見計らったりしてしまうことから、 投資の王道ともいえる長期・分散・積立・配当再投資・リバランスを愚直に続けるのが非常に難しいことが分かったと思います。

しかし、あらかじめ定めた意思決定プロセスに従って愚直に積立投資を続けてくれるロボアドを利用することで、誰もがかなり高い確率で自分年金をつくることができることも分かったと思います

そしてウェルスナビのロボアドがあれば投資や経済に興味がないあなたの家族や子ども達があなたがいなくても世界水準の資産運用で自分年金づくりができるわけですから、ウェルスナビの利用価値は大いにあると思います。

ということで今回の記事は以上になります。